MIDIキーボードを買った

DTM

こんにちは、妹です。姉妹でシャッフェンというオンライン教室を開いています。私はヴァイオリンとソルフェージュの主に作曲を担当しています。

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最近「あったらいいな」と思っていたものの一つだったMIDI用キーボードを買った。今まで使っていたものは32鍵、リズムや和音を弾く分には十分だったけど、ちょっとしたオクターブを弾こうとするとすぐにオーバーしてしまうのが少し残念だった。

自分の家にピアノが。。!(キーボードだけど)

新しく買ったのはこちら↓M-Audio 88鍵 

ドアの縦の半分以上は超える長さ。

ばーん。普段、あまり写真を撮ったりしないけれど、この時は嬉しくて何枚か撮ってみた。

机に置いた感じだとこうなる。姉に付き添ってもらって、ピアノ用の机も買ってしまったのです。

ちょっと違うけどこんな感じの↓

   ぽちぽち弾いてみた。

実際のピアノと同じ幅の同じだけの鍵盤数がある、それで実際に鳴らしてみて割といい感じ、というので感動してしまってこの時はずっと胸がきゅんきゅんしてた。

プラスチックのポコポコみたいな音がするにはするけど、私が恐れていた音を鳴らす共にキシィーみたいな軋み音とかが出るのでは、というのが杞憂に終わっただけでとても安心した。

これはMIDI用のキーボードなので、DTM用のソフトが無いと音が出ない。コンセントに挿したら電源が入って音が鳴る、というタイプのキーボードではないのでそこは注意しないといけない。

私が以前使っていたのはFL Studio 20というもの。今は、Ableton Live 11というのを使っている。

ワッツアップの経歴を見るに、一番最初に初めてDTM用(デスクトップ・ミュージックの略、コンピューターで音楽を作ること)の無料版ソフト(Cakewalk)をインストールしてちょっと試してみたのが2020年の8月。自分で色々探ってみたものの、その時は未知すぎて挫折してしまった。あんまりパソコンに慣れていないし英語が苦手なのもあって(汗)微妙に足が遠ざかってしまったのだった。

(DTMソフトの本家のサイトは英語から翻訳された変な日本語みたいなのも多くて、結構読むのに根気がいる。)

それから1年半経ち、今3回目くらいのDTM熱意の波みたいなのが来ている感じ。

少しずつ少しずつ使っていくうちにだんだん言葉や機能を覚えられてきた感触がある。新しく買ったキーボードが十分な役割を果たせるように頑張りたい。

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